2018年10月3日水曜日

kubernetes 永久ディスク削除について(memo)

作成した、wordpress/DB/永久ディスクを削除した後に
再作成後に、ブラウザからログインすると、過去に作成したサイト名が
残ったまま、なぜだ!

◻️永久ディスクのマニフェスト

############################
apiVersion: v1
kind: PersistentVolume
metadata:
  name: local-pv-1
  labels:
    type: local
spec:
  capacity:
    storage: 5Gi
  accessModes:
    - ReadWriteOnce
  hostPath:
    path: /home/pi/disk-space/pv-1
---
apiVersion: v1
kind: PersistentVolume
metadata:
  name: local-pv-2
  labels:
    type: local
spec:
  capacity:
    storage: 5Gi
  accessModes:
    - ReadWriteOnce
  hostPath:

    path: /home/pi/disk-space/pv-2
##################################


ポイント:
上記、path配下に記述しているpv-xxの箇所については
新規で、wordpress生成時に重複しないよう変更する必要がある



◻️気づいた点(10/8更新)


1点目:
kubernetesの構成について
raspberry pi3を3台組んだ状態
作成したwordpressがnode1かnode2に収納されているので
永久ディスクも自体もnode1、node2の何れかにあるということが分かったこと。

2点目:
kubectl delete -fを使用して、削除をしたが
改めて、node1、node2の/home/pi/disk-space配下をみたところ
過去に作成した古いイメージが残っていたので
消去方法に問題ありのようだ。


1)master(作成指示をする役割なので、そもそもpod類は存在しない)
2)node1 (Wordpressのpodが収納されている)
3)node2 (Wordpressのpodが収納されている)


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