2022年7月24日日曜日

Firelens 複数にログ転送

参照先:
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/ecs-container-log-destinations-fargate/


firehoseとCloudWatchに同時にアプリケーションログを転送させたい場合は
fluent-bitのdockerイメージ作成を行う必要がある。



手順:

1)logDestinations.conf という設定ファイルの作成



























2)以下のDockerfileの記載を行う


=====Dockerfile==================

FROM amazon/aws-for-fluent-bit:latest

ADD logDestinations.conf /logDestinations.conf




3)上記に関連した、タスク定義の設定を行う。




2022年7月23日土曜日

ELB アクセスログの分析(on Athena)

参照先:

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/athena/latest/ug/application-load-balancer-logs.html#create-alb-table

 Athenaを使って、ELBのアクセスログの分析を行ってみる


手順:

1)データベースを作成

create database alb_db



2)以下、テーブルを作成する。


































3)アクセスのランキングを行いたいので

以下のクエリを実施























2022年7月13日水曜日

nginx x ALB(リダイレクト転送)

nginxをポート番号:80番を維持した状態でELB内で443番から80番にリダイレクトを行うことで
疎通が可能になるので、手順を以下に記載する。 


手順:

1)以下、Aレコードの追加を行う。









2)以下、Aレコードの追加内容になる。




















3)ターゲットグループのポート番号については、デフォルトの80を利用する










4)リダイレクトを選択して、以下の設定にする。



































5)HTTPSポートを上記で作成しターゲットグループに紐付けをする



































6)以下、作成済みの様子






ACMの作成ができない場合の対策

参照:
https://dev.classmethod.jp/articles/dnsrecord-acm-alb-with-terraform/


terraformでACMの domain_name = "panda0726.XX" の変更を行ない Terraform applyを実行すると。。。


実行すると、以下の表示になる。







結論として、以下のlifecycleを追記することで解決する












改めて、Terraform apply 実施後にRoute53のAレコードに対象のドメインを追加することで

アクセス可能となった。


以下の表示、証明書の情報になる。



EFS(Dockerfile)の記載について注意

  Dockerfileにefsのマウントパス宛に、ファイルコピーを行うと ECSのサービス作成時に、コンテナのデプロイ失敗に(container run time error)になるので 別経由で、EFSにファイルをコピーした方が良い!! <Dockerfile> ...