前提:
スナップショットが作成済であること
参照手順
[作業イメージ]
アタッチしている現行のボリュームを復元したイメージに再アタッチする作業になります。
1)サイドメニューからスナップショットを選択
2)アクションメニュー > ボリューム作成を選択
3)以下の設定値を必要に応じて、変更を行う
①ボリュームタイプ、サイズ、アベイラビリティゾーンと同じものにすること
4)ボリュームの作成を行う。
5)ボリュームを作成されたことを確認します。
メモ:
Nameに分かりやすい名前にした方が良い
6)EC2インスタンスを停止します。
①リカバリ対象のインスタンスを選択する。
②アクションメニュー > インスタンスの状態 > 停止を選択する。
7)停止するを選択する。
8)サイドメニューからボリュームを選択する
①検索窓から対象のインスタンスIDを入力する。
注意:
対象のボリュームを間違えないこと!!
②アクションメニューからボリュームのデタッチを選択
9)デタッチするを選択
10)デタッチ(unmount)されたのが確認できる。
11)対象のイメージを選択する。
12)アクションメニューからボリュームのアタッチを選択する
13)以下の設定を行います。
①インスタンス:ボリュームをアタッチ対象のインスタンスIDを入力する
②デバイス:/dev/xvda
③アタッチを押す
[アタッチした状態]
14)対象のインスタンスを選択
アクションメニュー > インスタンス状態 > 開始を選択する。
15)開始するを選択する
捕捉:
開始を選択時に以下のボリュームマウントに関する警告が出た場合、
再度、ボリュームのアタッチから、正しい”デバイス”に選択すること!!
-----警告内容-------
Invalid value 'i-021ffc9713b7ad414' for instanceId. Instance does not have a volume attached at root (/dev/xvda)
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確認:
実施にログインして、historyにも記載が残っていることが把握できる















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