log_errors = On
:- PHPのエラーログを有効にします。これにより、エラーがログファイルに記録されます。
error_log = /proc/self/fd/2
:- エラーログの出力先を標準エラー出力に設定します。ECS Fargateでは、この設定によってエラーログが自動的にCloudWatch Logsに送信されます。
error_reporting = E_ALL
:- すべてのエラーを報告する設定です。これにより、全てのエラーレベル(警告や通知など)がログに記録されます。
display_errors = Off
:- エラーメッセージをブラウザに表示しない設定です。本番環境では、セキュリティの観点からエラーメッセージを表示しないことが推奨されます。
flower road
2024年7月15日月曜日
php log(ECS ログ出力)
2024年6月30日日曜日
MPM preforkメモ
▪️デフォルト値のprefork
<IfModule mpm_prefork_module>
StartServers 5
MinSpareServers 5
MaxSpareServers 10
MaxRequestWorkers 256
MaxConnectionsPerChild 0
</IfModule>
▪️vCPUが2048の場合
<IfModule mpm_prefork_module>
StartServers 50
MinSpareServers 50
MaxSpareServers 100
ServerLimit 2048
MaxRequestWorkers 2048
MaxConnectionsPerChild 0
</IfModule>
2024年6月20日木曜日
apache dump出力方法
2024年6月19日水曜日
apache abベンチマーク(https)のURLで実行する方法
ab -n 100 -c 100 -k -H "Accept-Encoding: gzip, deflate" https://www.test.com/
ここで使用しているオプションについて説明します:
-n 100
: 総リクエスト数を100とします。必要に応じて変更してください。-c 10
: 同時に実行するリクエスト数を10とします。必要に応じて変更してください。-k
: Keep-Aliveを使用して接続を再利用します。これにより、同じ接続で複数のリクエストを行います。-H "Accept-Encoding: gzip, deflate"
: HTTPヘッダーとしてAccept-Encoding
を指定します。これは、サーバーからの圧縮されたレスポンスを受け取るための設定です。https://example.com/
: HTTPSプロトコルを使用してテストしたいサイトのURLを指定します。
apache チューニング
2024年6月16日日曜日
docker(php:7.4-apache)について
apacheとphpの連携は、 apacheモジュール(php7_module)を使うことで
HTTPリクエストに対してPHPを正しく処理できる状態にしている。
具体的には、php7_module
がApacheのロードモジュールとしてリストされている場合、Apacheは.php
拡張子を持つファイルを受け取った際に、そのファイルをPHPスクリプトとして解釈し、PHPエンジンを通じて処理することができます。
2024年5月26日日曜日
504 Gateway time outについて考察
以下のアイドルタイムの変更が必要なのかもしれない
登場リソース;
①ALB : Idle timeoutの値を60秒(例)に設定
②PHP : max_execution_time = 180秒 [スクリプトの最大実行時間](例)
③SQL(MS SQL2019) : remote query timeout 300秒(例)
参照先:
https://qiita.com/nagaakihoshi/items/f7326978221ee053d208
2024年5月25日土曜日
phpのチューニング(504 Gateway Timeout Error)
504 Gateway Timeout Errorが出たので、改善方法を記載してみる
1)php.iniを作成する
2)dockerfileの作成を行う
3)php infoにて、設定内容を確認してみる
2024年5月22日水曜日
apache2 チューニング(for dockerfile)
参照先:
https://qiita.com/kaihei777/items/4e3c257e073eb886b38a
2024年5月20日月曜日
FROM php:7.4-apache(apacheのuser&groupの変更方法)
訳あって、FROM php:7.4-apacheでの実行ユーザーとグループの変更が必要になってので
以下の記載により再現させてみることに。
1)start-apache.shを作成
2)dockerfileの作成を行う
CMD ["start-apache.sh"]
php log(ECS ログ出力)
# PHPエラーログの設定 ENV PHP_INI_DIR /usr/local/etc/php RUN { \ echo 'log_errors = On' ; \ echo 'error_log = /proc/self/...
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以下のログに表示されている、" network unreachable resolving"は IPv6に関するメッセージではあるが、基本的にIPv4しか使用していないため このメッセージを消したい時の対策を以下に示す。 上記は、IPv4での名前解決...
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apk add openrc --no-cache [ 以下のように使えることが把握できる ] alpinelinuxのサービスの再起動コマンド: rc-service nginx restart