2019年9月13日金曜日

Auto Scalingの設定について

1)Auto Scalingグループに作成する。



2)起動設定の作成を選択する。

3)名前を記載する。


4)ストレージタイプの追加:デフォルトのままでしておく


5)接続先をマイIPにしてみる。
 ->ルール追加をすることで、他の限定した人からのアクセスも可能となる。


6)起動設定を作成を押すことで完了となる。



■AutoScaling グループの作成
以下、設定する
①グループ名:Scaling-GP1
②グループサイズ:開始時  [ 3 ] インスタンス
③サブネット:AZを選択する。
④ロードバランシング:チェックを入れる。
⑤ヘルスチェック:EC2
⑥ヘルスチェックの猶予期間:300秒 ->ひとまずデフォルトで。


①ELB:インスタンスのステータスチェックとELBのヘルスチェックで状態を確認します。
      ->ヘルスチェクに合格しない場合、EC2のTerminateと起動が繰り返される。
■注意
ELBタイプとDeep Health Checkパターンの併用は避けましょう。


②EC2:EC2のステータスがrunning以外の場合、またはシステムステータスがimpairedの場合に異常と見なされます
      ->Auto Scalingで管理されたEC2を停止すると、EC2はTerminateされる。



■[次の手順: スケーリングポリシーの設定] を選択する。

条件付きで、インスタンスの数の増減を決めたので以下の設定を行う。

■スケーリングポリシーを使用して、このグループのキャパシティを調整する。

①インスタンスの数を1個から5個に指定する。
②グループサイズの増加:CPU使用率が75%で1個インスタンスを増加
③グループサイズの減少:CPU使用率が30%で1個インスタンスを減少


■以下で問題ないようなら[AutoScaling グループの作成]を押す
ちなみに、通知の設定、タグの設定はスルーした。


■作成完了。







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