アジェンダ:
NLBとの検証を行う(フェイルオーバー の検証)
①RDS、EC2の各2台立てる(EC2がRDSに対しては、MySQLクライアントとして接続できるだけ)
②2台のEC2に対して、NLBからラウンドロビンが出来ているか確認
③RDS、EC2を落としてみて、切り替え確認(表示で確認できる方法)
④RDS、EC2に100%の負荷をかけた状態でNLBの切り替えを確認する。
⑤意図的な片系の停止(Masterの停止)を行って、Slaveが昇格するか確認
->masterのデータがslaveに同期されているか確認する。
⑥バックアップ(スナップショット)等が正しく行われているか確認する。
->それを復元する
(Auroraであれば、定められた間隔でスナップショットが保存されているか)
⑦最後にApiGatewayに差し替える。
検証:
APiGatwayで生成したAPI経由で、ApiGateway > NLB > EC2がロードバランス出来ているのか
確認を行う。
検証結果:
ap-northeast-1a > ap-northeast-1cと交互に表示されていることが確認できる。
若干だけ、ラウンドロビンしてないような気がする。
検証:
片系のEC2のCPU使用率を100%にした場合に、正常なEC2にロードバランスされるのか検証を行ってみる。
結果:
100%の状態でもEC2(A)に対してもロードバランスされた状態。
検証:
ap-northeast-1a(EC2)を再起動を行い、ELBがap-northeast-1cに切り替わるのか確認を行う
結果:
ap-northest-1cのみ表示が可能であることが確認できる。そのまた逆も同じ結果である。
検証:
スナップショットからの復元
テストの過程:
EC2からRDSに接続を行い以下を行う。
1)データベースとテーブルの作成。
①データベース名:test12345
②テーブル名: name_age_list
結果:
対象のRDSに接続が出来て、上記の作成が出来たことを確認
2)スナップショットの取得と復元の実施。
①対象のRDS に対して、スナップショットの取得を行う。
②復元前に、新規でデータベース(データベース名:hidenari)を作成する。
③スナップショットから復元を行う。
④復元後に作成されたRDBに接続を行い、復元状態の確認を行う。
結果:
復元後、②で作成したデータベースデータベース名:hidenari)が表示されてないことを確認。
検証:
RDSのフェイルオーバー
テスト過程:
意図的な片系の停止(Masterの停止)を行って、Slaveが昇格するか確認を行う。
masterのデータがslaveに同期されているか確認する。
(show databases;などで作成したデータベースの確認を行う)
結果:
データの同期されていることを確認する。
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