フレームワーク:
従来設計が必要だった部分を提供された物なので、ソースコードの作成に専念できる。
(セキュリティ、メンテナンス性、拡張性などを備えているのが特徴)
ライブラリ :開発に役立つ機能を備えたソフトウェア
フレームワーク:単に機能を提供するだけではなく、その機能を使う”仕組み”を提供した物
->システムを提供されてるイメージ。
[フレームワークの特徴]
①プログラムの基本的な部分は、フレームワーク自身に組み込まれているプログラムによって行われている。
②プログラマは、フレームワークに用意されている仕組みに従って必要な処理を追加する。
->プログラマは、呼び出されて動くプログラムの部分だけを作成すれば良い。
③基本的な、仕組み自体は提供されているので、フレームワークを利用したプログラマは、
セキュリティ、メンテナンス性、拡張性といった物を手にできる。
[メモ]
composer:パッケージ管理ツール
Blade :テンプレートエンジン
ORM :データベースアクセス用
導入方法:
一般のアプリケーションの様にプログラムをダウンロードするのではなく
パッケージ管理ツールを使用する。
[composerの導入 for Mac]
1)以下からダウンロードを行う。
https://getcomposer.org/download/
2)以下、ダウンロードした物を移動させる。
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
3)権限を変えておく。
chmod a+x /usr/local/bin/composer
composer -v
4)laravelを導入する。
composer global require "laravel/installer=~1.1"
5)環境変数の変更
①パスを通す。
echo export PATH=\"$HOME/.composer/vendor/bin:\$PATH\" >> ~/.bash_profile
②一旦、ターミナルを閉じる。
6)内容を見ると、追加されているのが把握できる。
vi ~/.bash_profile
[Laravelを使ってみる]
以下の流れで作業を進めることになる。
①プロジェクトの作成
②必要なプログラムの作成
③サーバーで実行
④デプロイする。
以下の方法でプロジェクト作成:
(larabelコマンドで、プロジェクト作成が出来なかったので、composerから行うことにした。)
メモ:
プロジェクトを作成すると、必要なアプリケーションが一式揃った状態になる。
->オマケ的な、Webサーバー機能も備わっている。(PHP本体にあるものを利用してる)
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel [アプリ名]
アプリケーションを実行:
php artisan serve
ルーティング:
特定のアドレスが来た時に、どの処理を呼び出して実行するか
それを管理する。
Laravelのファイルについて:
作成したプロジェクト内に生成されるファイル類になる。
->Gitやcomposer関係のファイルなどがある。
(以下のファイルを全て使用する訳ではない。)
環境変数(.env):
Larabelのフォルダについて:
appフォルダについて:
httpフォルダを一番使用する。
helloword作成:
/Users/hidenari/MyTest/routes/web.phpを編集する。
以下のコマンドを実行する。
php artisan serve
以下の様に、直接文章を記載して表示させることも可能。
MVCのアーキテクチャ:
コントローラの処理:
コントローラの作成を行う。
php artisan make:controller [コントローラ名:名前はなんでも良い。]
以下、コントローラが作成されたのが確認できる
memo:
①artisanコマンドについて
php artisan [コマンド]
->コントローラを作成するのに、make:controlerコマンドを使った。
名前空間(name space):
フォルダを使って、ファイル整理を行う様なイメージ
(ここからここまでのコードが○○という空間に属していると定めること)
ルートのパラメータを使用したブラウザ上での表示を行ってみる
作成済みのコントローラの編集を行う。
[変更内容]
1)以下を編集する。
/Users/hidenari/MyTest/routes/web.php
2)試しに、ブラウザ上で、以下のアドレスにすると。。。
http://127.0.0.1:8000/hello/a/a
0 件のコメント:
コメントを投稿