yamlに記載する内容についておさらい。
Kubernetesオブジェクトを.yamlファイルに記載して作成する場合、下記に示すフィールドに値をセットしておく必要があります:
apiVersion- どのバージョンのKubernetesAPIを利用してオブジェクトを作成するかkind- どの種類のオブジェクトを作成するかmetadata- オブジェクトを一意に特定するための情報、文字列のname、UID、また任意のnamespaceが該当するspec- オブジェクトの望ましい状態
specの正確なフォーマットは、Kubernetesオブジェクトごとに異なり、オブジェクトごとに特有な入れ子のフィールドを持っています。Kubernetes API リファレンスが、Kubernetesで作成できる全てのオブジェクトに関するspecのフォーマットを探すのに役立ちます。 例えば、Podオブジェクトに関するspecのフォーマットはPodSpec v1 coreを、またDeploymentオブジェクトに関するspecのフォーマットはDeploymentSpec v1 appsをご確認ください。
参照先:
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/kubernetes-objects/
0 件のコメント:
コメントを投稿