まずは、KMSにて、キーの作成を行ってみます。
1)KMSのマネージメント画面に移動(以下の画面)
2)キー作成を選択する
3)対称を選択
4)詳細オプションから”KMS”を選択
5)次へ
6)エイリアス名を記載
7)次へ
8)“キーの管理者がこのキーを削除できるようにします” のチェックを外す
9)次へ
10)対象のユーザー及びRoleを選択する。
11)次へ
14)完了すると、以下のようにマネージメントコンソール上で確認ができる
■S3(バケット側)
1)対象のバケットを選択する。
2)プロパティタブを選択する。
3)デフォルトの暗号化の箇所の編集を選ぶ。
4)サーバー側の暗号化
->有効にする
5)暗号化キータイプ
->SSE-KMSを選択
6)AWS KMSキー
->KMSマスターキーからの選択する
7)KMSマスターキー
->上記で作成したKMSマスターキーを選択する。
8)変更を保存を押す。
アプロードしたファイルを一般公開を行なった後に
ブラウザからアクセスを行うと以下のようにアップロードしたファイルの表示されず
KMSによる暗号化に関する記述がされてます。
ちなみに、別のバケットでKMSでの暗号化を行うわないで、アップロードしたファイルにアクセスすると、
普通にアップロードしたファイルが観覧可能でした。
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