以下、プライベートサブネット及びパブリックサブネットで
EKSのAPIを利用する場合について考察してみる。
①プライベートサブネットパターン
EKSのAPIを外部公開するのを避けたい場合。
デプロイする場合:
踏み台のEC2を用意してEKS用の環境にする必要がある。
->初回の設定時にEC2でのデプロイが必要になるが、CI/CD経由でデプロイを行う場合は
踏み台(EC2)を使うことは減る傾向にある。
②パブリックサブネット
EKSのAPIを外部公開しても問題ない場合。
デプロイする場合:
ローカル上からNATゲートウェイ経由で、EKSにデプロイしたい場合にデプロイが可能。
->初回の設定時にEC2でのデプロイが必要になるが、CI/CD経由でデプロイを行う場合は
ローカル経由で使うことは減る傾向にある。
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