2021年10月27日水曜日

ロールバック for k8s

前置き:
CI/CD経由で、戻すことが前提の場合
以下の方法で戻すメリットは薄いかと考える
(あくまでも技術メモになる)


手順:

以下の更新前の状態に戻す。











1)現在の更新履歴を確認する

kubectl rollout history deployment “metadataの値” --revision [数値]


























リビジョン指定:

1)リビジョンを指定して、ロールバックを行う。(revision3に戻してみる。)

kubectl rollout undo deployment nginx-test --to-revision 3











一つ前にロールバック:

kubectl rollout undo deployment nginx-test 



0 件のコメント:

コメントを投稿

istio ingress gateway(指定したEnvoyプロキシが接続しているクラスターの情報表示)

指定した Envoy プロキシが接続しているクラスターの情報を表示しています。 出力からは、Envoy プロキシがどのサービスに対して接続設定を持っているか またはどのサービスとの通信が行われているかを確認できます。 [出力の説明] SERVICE FQDN :  接続先サービス...