参照先:
https://github.com/locustio/helm-chart
https://docs.locust.io/en/stable/running-locust-distributed.html
arm64で稼働する負荷ツールを探っていたところ
locustでの導入が出来たので、こちらを使用してみる。
手順:
1)デプロイは、argoCDを利用を前提にする。
argoCD内のレポジトリの登録を以下のURLに登録する。
https://locustio.github.io/
2)locustのデプロイを行う。
3)locustの設定ファイルを修正したいので、ソースコードを
GitHubからPullする。
4)Pullしてきたソースコードから以下のファイル(赤枠)の修正を行う。
このファイルは、アクセス先のURLのパスが含まれているので
修正することで、正しく負荷試験ができるのではと考えている。
3)以下の内容に変更する。
(シンプルにnginxのルートパスをgetするだけの内容にした。)
4)次に、修正したファイルをconfigMapに登録する。
kubectl create configmap my-loadtest-lib --from-file [修正したファイルのパスを指定]
5)念のためにconfigMapが適応されているのか確認してみる。
6)locustにログインしてテスト実施
指定したルートパスのみにgetを投げていることが把握できる。
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