2024年12月3日火曜日

ArgoCD(導入方法)2024年版

 k8sの環境を新しくしたので、ArgoCDの導入も新規で行う必要があるので記載を行う

以前に利用したyamlで書いたargoCDのマニフェストをデプロイしてもgithubにあるprometheus,grafanaのリポジトリからデプロイが出来なくなったので(どハマりエラー連発したので)、今回は、helm経由でargoCDの導入を行ってみる。


Lensという、k8sの管理ツールを使ってhelmでの導入を行ってみる

①赤く枠に示した、argo-cdを選択

②導入対象のバージョンとNameSpaceの指定を選択

③インストールを実施












実施にArgoCDにて、ログインして対象のミドルがデプロイできるか検証してみる。

1)ArgoCDにログインする(ログイン手順は割愛)

2)Settings > Repositoryを選択










3)CONNECT REPOを選択







4)以下の設定を記載

①VIA HTTPSを選択

②git

③default

④対象のリポジトリのURLを記載

⑤gihthubのIDを入力

⑥githubで作成したクレデンシャル(設定方法は、そこら辺に情報が転がっているので割愛)

⑦CONNECTを押す



















5)ArgoCDからgithubのリポジトリ取得からデプロイまでの行う

①上記で作成したリポジトリ一覧から対象(今回、proetheus)を選択

②Create Applicationを選択








6)詳細な設定をおこなっていく

①アプリ名を記載

②default

③特に指定がないなら " .  " (ドット)の記載で良いです

④選択肢から選ぶだけです

⑤対象のname spaceを選ぶ

⑥CREATEを押す











ここままだと、デプロイまでしてくれなかったと思うので
SYNCボタンを押すことで完了すると思います



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