今回、Webサーバの作成を行う
①ネットワーク:作成済みのVPCを選択
②サブネット:パブリックのサブネットに割り当てる。
③自動割り当てパブリックIP:有効 ->グローバルIPが割り当てられる。
④キャパシティーの予約:リソースオーバー時に、別途リソースを確保してくれる機能
->別料金が発生するので利用注意
⑤IAMロール:権限設定
⑥シャットダウンの動作:インスタンスがシャットダウン後の動作を決める
->停止、再起動や削除などを決められる。
通常、停止で良いと思う。
⑦削除保護の有効化:削除防止機能
⑧モニタリング:モニタリングする間隔を決める。
⑨テナンシー:ハードウェアー専用するか、共有するか設定する
⑩Elastic Interface:機械学習用で使う場合に有効
(11)T2/T3 無制限->t2(汎用インスタンス)インスタンスの落とし穴で、CPUリソースオーバーすると
CPUクレジットの残量次第で、バーストモードに切り替わって
過度なリース不足(CPUオーバー)から耐えることが出来るが残量がなくなれば
バーストモードが使用不可になるが、これを無制限にする機能。
CPUクレジットとは:
CPUクレジットの残量がある限り一時的にCPUスペックを超えてCPUを稼働させる(バースト)ことができます。
このような処理の間でCPUクレジットは消費されます。
ただし消費されCPUクレジットが少なくなるとCPUが通常の稼働となります。
(CPUがアイドルな場合はCPUクレジットを貯蓄することができます)
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