ホストとコンテナのフォルダを同期させている場所です。
例:
ymlファイル上には、下記のように記載されています。
------------------------------------------------------------
volumes:
- ./config/default/conf:/etc/nginx/conf.d/default.conf
- ./www: /var/www
--------------------------------------------------------------
ホスト側の./data/www、コンテナ側の/var/www/htmlのどちらにもindex.phpがあるとします。
ホスト側のindex.phpが編集されるとコンテナ側のindex.phpが同期されます。
->ちなみにこの同期のことをマウントといいます。
①image: nginxを指定する。
②container_name: コンテナ名を記載する。
③ports: ポート名を指定する
④volumes: 黄枠(上記のローカル環境状を指定):赤枠(コンテナ環境状を指定)
ポイント:
”:”の記号を記載する記載することにより、ローカル環境とコンテナ環境で同期が可能になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿