2020年5月21日木曜日

volumes(フォルダの同期マウント)

ホストとコンテナのフォルダを同期させている場所です。

例:
ymlファイル上には、下記のように記載されています。
------------------------------------------------------------
volumes:
 - ./config/default/conf:/etc/nginx/conf.d/default.conf
 - ./www: /var/www
--------------------------------------------------------------

ホスト側の./data/www、コンテナ側の/var/www/htmlのどちらにもindex.phpがあるとします。
ホスト側のindex.phpが編集されるとコンテナ側のindex.phpが同期されます。
       ->ちなみにこの同期のことをマウントといいます。

①image: nginxを指定する。
②container_name: コンテナ名を記載する。
③ports: ポート名を指定する
④volumes: 黄枠(上記のローカル環境状を指定):赤枠(コンテナ環境状を指定)

ポイント:                  
の記号を記載する記載することにより、ローカル環境とコンテナ環境で同期が可能になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

helm( kube-prometheus-stack)とlokiの連携

helm経由で、 kube-prometheus-stackとloki stackを入れるだけだと連携ができないので 追加で以下の手順を進める必要がある。 1)Loki stackの導入を実施 helm install loki grafana/loki-stack --name...