準備:
以下、公式ページよりサンプルを利用する。
git clone https://github.com/docker/ecs-plugin.git
cd ecs-plugin/example/
1)docker contextの作成を行う。
docker context create ecs myecscontext
->dockerコマンドとAWSの設定情報を連動させることらしい。
2)実行後、以下から選択してAWSのプロフィールを入力
3)以下を入力及び選択する。
①AWS Access Key ID
②Secret Access Key
③Region
4)以下をdocker contextの設定値を確認。
5)ECRにて、新規で””exampleというレポジトリを作成する
6)docker-composeファイルの修正を行う。
①image: 自分のECRレポジトリ先に差し替える。
②x-aws-pull_credentials: <<<your arn for your secret you can get with docker ecs secret list>>
という箇所が不要になるので削除。
上記、公式からpullしてきたdocker-composeの修正になるので②について
編集不要になることもあるので記載しておく。
この後、docker-compose pushを実施するも
ECS上にpush出来なかったので、ECRの記載している通常の方法で実施してみた。
7)上記で、作成したcontextを選択する。
docker context use myecscontext
8)docker-compose upで実施
->コンテナ類、ELBなど自動生成してくれるのは便利
9)作成後の様子
>Fargateで生成されている。
10)タスク定義も作成されている
11)タスク定義を見る限り、Fargateの一番安い構成のコンテナを選択されている
12)ELBが生成されていることを確認できる。
13)CloudMapも生成されてる
14)完成したので、アクセスしてみる
15)全削除する場合は、以下を実施。
docker compose down
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