ECS Anywhereがリリースされたので、早速試してみる。
手順:
ECSは、以下のノードがあります。
1)EC2
2)Fargate
3)External(ECS Anywhere)<----新規で追加
概要:
Externalは、オンプレ環境に、ECSで作成したコンテナが稼働する仕組みになる。
オンプレで、稼働させるので、ハードウェア障害をこちら持ちになる。
オンプレ環境の追加方法は、以下のように行う。
①ECSインスタンス ->Externalインスタンスの登録を押す。
②コマンド挿入の画面が表示されるので、これをオンプレで行う
追加を行うと、以下の赤枠のような表示がされている。
オンプレ環境で、dockerコマンドを投入してみました。
nginxのコンテナが稼働しているのが把握できる。
削除について:
削除したい、Xternalインスタンスを選択して、アクション ->インスタンスの
ドレインニングを選択
パッと、追加はできたがExternalインスタンスの冗長構成とかは
どう工夫するかが気になるところ。