Headless service:
DNS経由で、Nodeに配置している対象のPodにアクセスする仕組みを指す。
(DNSラウンドロビンと同じ仕組み)
要は、LoadBlancerによる負荷分散か内部DNSによる負荷分散なのかの違い
手順:
1)マニュフェストを作成してみます。
ポイント:
以下にすることがポイント。
type: ClusterIP
cluster: Node
2)digコマンドで確認してみます。
“web-001.default.svc.cluster.local”にアクセスすることで、以下の3台のどれかに
交互にアクセスされる仕組みになります。
(負荷分散がされている。)
実験:
念の為、curlコマンドを投入して確認したところ、3台のPodに
http 200コードが表示されていることが把握できた。
(curl web-001.default.svc.cluster.local)
<Pod1台目>
<pod2台目>
<Pod3台目>
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