configmap:
設定情報を収納できるリソース。
例えば、nginx.confやmy.confなどミドルウェアの設定情報を収納できる。
手順:
作成した、nginx.confを使って、configmapの作成を行う
■ファイル指定から作成を行う。
1)ファイル指定で、configmapの作成を行う。
kubectl create configmap --save-config nginx-configmap --from-file=./nginx.conf
以下のconfigmapに収納できたことが確認取れました。
■マニュフェストからの作成
以下のように、”nginx.conf | “の後にベタ貼りで作成可能。
私感:
マニュフェストからの作成の方が、ローカル環境依存が減るので良い気がする。
■Configmapの利用方法
1)envFromを使って、作成済みのconfigmapを指定することで
読み込むことができる。
■Configmapの利用方法(volume mount編)
1)Pod内にnginx.confをマウントしたい場合、以下の記載方法で
マウント可能となる。
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