2021年10月27日水曜日

Configmap for k8s

configmap:
設定情報を収納できるリソース。
例えば、nginx.confやmy.confなどミドルウェアの設定情報を収納できる。


手順:

作成した、nginx.confを使って、configmapの作成を行う


































■ファイル指定から作成を行う。


1)ファイル指定で、configmapの作成を行う。

kubectl create configmap --save-config nginx-configmap --from-file=./nginx.conf




以下のconfigmapに収納できたことが確認取れました。















■マニュフェストからの作成


以下のように、”nginx.conf | “の後にベタ貼りで作成可能。





































私感:

マニュフェストからの作成の方が、ローカル環境依存が減るので良い気がする。



■Configmapの利用方法


1)envFromを使って、作成済みのconfigmapを指定することで

読み込むことができる。























■Configmapの利用方法(volume mount編)


1)Pod内にnginx.confをマウントしたい場合、以下の記載方法で

マウント可能となる。
























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php log(ECS ログ出力)

# PHPエラーログの設定 ENV PHP_INI_DIR /usr/local/etc/php RUN { \ echo 'log_errors = On' ; \ echo 'error_log = /proc/self/...