2021年11月2日火曜日

ResourceQuota

ResourceQuota:
Podが稼働しているノードに対してのリソース制限(個数)を行う機能。


1)マニュフェストを作成して、デプロイを行ってみます。


例:

NameSpace: devに対して、Podが配置できる数を2個までにしてみます。




















2)上記で、作成したマニュフェストが実際に作成しているのか

Lensという管理ツールからResourceQuotaを確認してみます。

(画面左記のように、各種リソースの制限がかかっているのが把握できます)



requests.cpu                   :  Pod全体が割り当て可能なCPUリソースの下限

 ->例:2000mまで割り当て可能

requests.memory            : Pod全体が割り当て可能なMemoryリソースの下限

->例:Pod全体で、1Giまで割り当て可能

limits.cpu               :  Pod全体が割り当て可能なCPUリソースの上限

->例:2000mまで割り当て可能

limits.memory                  :  Pod全体が割り当て可能なMemoryリソースの上限

->例:Pod全体で、1Giまで割り当て可能

pods                   :  Podの最大の作成可能台数

persistentvolumeclaims :  PersistentVolumeClaimの作成可能個数

requests.storage             : ストレージの割り当て可能容量













3)3個目のPodをデプロイすると、以下の作成にかんする制限が確認できました。









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php log(ECS ログ出力)

# PHPエラーログの設定 ENV PHP_INI_DIR /usr/local/etc/php RUN { \ echo 'log_errors = On' ; \ echo 'error_log = /proc/self/...