2021年10月27日水曜日

サービスディスカバリ for k8s(逆引き・正引き編)

サービスディスカバリー:
要は、クラスター内部のDNS内に各種Podが自動登録されるので
サービス間の連携時に、登録済みのAレコードなどを指定して利用する仕組み


1)以下の対象のPodで環境変数の値として、登録されてるか確認してみる。














2)サービス名を確認する(赤枠参照)
















3)サービス名(今回は、nginx)で、登録されているのか

curlコマンドで確認してみる。



















4)以下の指定方法で確認ができる。

サービス名.ネームスペース.svc.cluster.local



















5)以下、SRVレコードでも確認してみる。

dig web01-test.default.svc.cluster.local SRV






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