2022年1月15日土曜日

スケジューリングについて考察

参照:
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/kube-scheduler/



コントロールプレーン側で、以下の2点を考慮して

割り当て可能なWorker Nodeを決めている。


①フィルタリング

②スコアリング



ポイント:

クラスター内の全てのノードに対して平等にPodの割り当ての可能性を持たせるため

スケジューラーはラウンドロビン方式でノードを探索している。


0 件のコメント:

コメントを投稿

k8s node version UP(1.34.1 > 1.34.2)

[ マスターノードでの準備と安全確保] 1)etcdctl クライアントのインストール: (未インストールの場合は必要) apt update apt install etcd-client 2)etcd バックアップの取得と退避 (最重要): ETCDCTL_API...